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ケースを安く作ろう!

レイアウトは完成したが、これで終わったわけでなく、”ほこり”に対して闘わなくてはならない。
レイアウトを作っている人はだれでも悩む問題であろう。
私の場合も例外でなく、実際、完成後1ヶ月くらい経って、
久しぶりに走行させようとすると、スムーズに進まなかった。
これは一週間でたまった”ほこり”である。かなり深刻である。
ほこり”をさけるためには、やはり何かで覆ってやる必要がある。
しかし、よく展示場とかで使われているようなアクリルのケースにするには、
このレイアウトの大きさ(91cmx135cmx30cm)では、特注で最低でも7万円はかかるだろう。
自分で作ったとしても、材料費で5万円はかかる。
しかも重い
じゃあ、どうすればよいか?
代わりの物が無いかと、ず〜〜〜〜と考えていた。
2001/01/20(土) ケース作り いかに安上がりで作れるかを検討した結果、アルミと塩化ビニールを使うことにした。
建材として右の3種類のものを使用し
透明の塩化のビニールシートで透けるようにする。
 アルミ材          1996mm x 4本
 塩ビホワイトカブセ(細い方) 1820mm x 6本
 塩ビホワイトカブセ(太い方) 1000mm x 1本
 塩ビビニールシート     0.15mm(厚さ) x 1300mm x 33600mm
 アルミ網戸用 網押さえゴム 3.5mm(太さ) x 7m(長さ) x 2本
全部で約5000円
予想としてはこんな感じの予定。
一部分を拡大すると

アルミ材をこんな感じで、折り曲げていき、
塩ビホワイトカブセ(細い方)も、こんな失敗をしながら、こんな風に折り曲げ、
塩ビホワイトカブセ(太い方)は、予想図の赤い部品に用いる重要なもので、
このように切れ目を入れて、曲げるんだけど、
強引に曲げると割れたので、ガスコンロの火で(ライターは持ってないので)あぶりながら曲げた。
(左)強引に曲げた物
(真ん中)あぶりながらちょっと焦って曲げた物
(右)あぶりながらゆっくりと曲げた物
結果、無事このようにきれいに曲げられた。

アルミ材と塩ビホワイトカブセ(細い方)を組み合わせて、枠ができあがる。
アルミ材も塩ビも曲げているところは肉厚が1mmほどで薄いので折れやすいんで、
塩ビホワイトカブセ(細い方)をアルミ材にかぶせるときに、
力を入れ過ぎて、このように折れたりもしましたがf^_^;

2001/01/21(日) ケース作り2日目 枠に、塩化ビニールシートを網押さえゴムでアルミ材または塩ビホワイトカブセ(細い方)に
専用のローラーで押し込んでいくと
こんな感じで、うまく張れました。
このようにして、サイドの4面分を作り、
次に、フタを右のように作ってみた。
一つの枠にしようと思ったが、これだけ広いビニールシートはかなりたわんでしまうので、
30cm置きに、塩ビホワイトカブセ(細い方)を横に渡したような感じで、
ビニールシートに取り付けた。

塩ビホワイトカブセ(太い方)では強度不足で、組み上げるのに苦労したが、
このようになった。
もう少し、各パーツをしっかり固定するようにしないといけない。どうしたものか・・・
ケチって、塩ビホワイトカブセ(細い方)を使ったのが良くなかったかな。。。
枠を全て、アルミで作った方がよさそうな気もする。
でも、やはり、各枠をつなぎ止めるやり方を工夫しなくては。

2001/01/23(火) ケース作り3日目(見栄え編) フタは、塩ビシートに30cm置きにホワイトカブセ(細い方)を横に渡しただけなので、
このように端っこにシワができ、
見栄えも良くなく、また、隙間も出来でいるので、”ほこり”が入ってくるだろう。
そこで、このシワをなくすべく、ホワイトカブセ(細い方)を縦方向にも入れてみた。
すると、このように、ピンっと張れて、見栄えも良くなり、”ほこり”の進入を防げそうだ。

2001/01/27(土) ケース作り4日目(強化編) ちょっと、引っかかっただけで、このように崩れてしまった。
やはり、強度を上げなくてはならない。
ホームセンターに行って、何かいいものが無いかと、探し回った。
すると、こんなものが目に入ってきた。
そう、これは、言わずと知れたマジックテープである。
いろんな種類があったが、約8mmくらいの幅にカットして、
アルミ材およびホワイトカブセにつければOKかな?って考え
粘着材付オス・メス分離型マジックテープの10cmx10cmで、約300円のを選んだ。
こんな風に(ちょっと写真ではピンぼけしてわかりにくいけど)オスとメスを張り、
張り合わせると、こんな感じで接合でき、隙間も無くなり一石二鳥である。赤くなっているのはデジカメのセンサーのせいです。
まだ、マジックテープが余っていたので、さらに強化させるために、
この図の赤いパーツのうち、上部の方にも工夫をする。
単にかぶせただけでは、溝が浅いため、実は簡単に外れてしまい役目をしていない。
そこで、この溝の中にもマジックテープを張ることにした。
当然、その反対側にも、マジックテープを張り、
張り合わせると、がっちりと外れなくなり、強度が増した。v(^_^)
これで、少々ぶつかっても壊れなくなり、ケースの完成である。
ちなみに、このケース作りにかかった費用は約7000円くらいかな。

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